一般社団法人アトツギ支援センター経営者・後継者向けご案内
会社の未来を考える、最初の一歩。

決まっていないからこそ、
相談できます。

「継ぐ・継がない」を決める前に、
まず会社と自分たちの現在地を知る。

早く相談できれば、会社はもっと選べる。

01 / 相談の入口

まだ何も決まっていない段階から。

経営者の迷い

  • 後継者をまだ決めていない
  • 子どもが継ぐか分からない
  • 従業員に任せられるか判断できない
  • M&Aや引退を決める段階ではない

後継者候補の不安

  • 本当に自分が継ぐか決められない
  • 会社の財務や借入が分からない
  • 株式や経営者保証はどうなるのか
  • 今の会社をそのまま引き継げるのか
相談したからといって、会社を売ること、後継者、引退時期を決める必要はありません。

早く相談する目的は、早く結論を出すことではありません。経営者と後継者が、健全な選択肢を持てる時間を残すことです。

02 / 会社と経営者・家族

三つの視点を、切り離さずに整理する。

会社

売上・利益、借入、設備、不動産、株式、従業員、取引先、今後の事業戦略。

経営者・家族

自社株、相続、経営者保証、個人所有の不動産、家族の考え、いつまで働きたいか。

後継者候補

継ぐ意思、株式の引継ぎ、借入・保証、任される権限、これからの会社の姿。

決まっていること/未整理のこと → 問題同士のつながり → 先に考えること

会社の問題と、経営者・家族の問題を切り離さず、現在地を確認します。

03 / 会社を整える

今の経営を終える準備ではなく、
次の経営につなぐ準備。

元資料に挙げられた取り組みを、テーマ別に整理
テーマ考えること・取り組むこと
収益と財務収益力を高める。借入や経営者保証を整理する。
人と組織仕事の集中を見直す。少しずつ権限を移す。次の体制に向けて従業員との関係を整える。
関係と将来取引先・金融機関との関係を整える。これから5年の事業、改善、組織、投資を考える。

会社を整える過程で、従業員承継や第三者承継が現実的になることも、後継者候補が「この会社なら継ぎたい」と思える状態へ変わることもあります。

04 / 会社の選択肢

会社の未来は、ひとつではありません。

親族への承継

経営者の希望だけでなく、本人の意思も確かめます。

役員・従業員への承継

株式取得の資金や経営者保証も、検討する論点です。

第三者への承継・M&A

最初から唯一の答えとせず、他の方法とともに比較します。

一部譲渡・再編、準備したうえで事業を終える選択肢も。

会社を続けることだけが常に唯一の答えとは限りません。残す事業と整理する事業を分けることも含め、会社・経営者・家族の状況から考えます。

特定の承継方法を前提にせず、会社の状態、本人や家族の考え、従業員・取引先との関係、株式・借入・不動産・相続を整理して、現実的な選択肢を比べます。

05 / 相談の流れ

まず「今どこにいるか」から。

  1. 話す
  2. 整理する
  3. 選択肢を比べる
  4. 必要なら
    計画にする
  5. 実行を支える

最初から承継方法を決めたり、計画書を作ったりするわけではありません。お話を聞き、会社の状態、今後の考え、決まっていることと不安を整理します。

必要に応じて財務、株式、借入、経営者保証、不動産、相続、家族、従業員などを確認し、問題同士のつながりを見ていきます。

さらに詳しく整理する「アトツギ・ナビ」

一般社団法人アトツギ支援センターがwhyme株式会社と共同開発した事業承継支援プラットフォームです。簡易診断、経営者へのヒアリング、財務分析、バトンタッチマップなどで現在地を見える形にし、必要に応じて事業承継計画や5か年計画などにつなげます。

アトツギ・ナビの利用は任意です。whyme株式会社との別契約・別料金となります。

専門的な対応が必要な場合は、すでに相談している専門家との関係を尊重しながら、税務・法務・不動産・金融・M&A・経営改善などの必要な支援を加えていきます。

06 / 最初の相談

会社のこれからを話すところから、
始められます。

後継者や時期、承継方法は決まっていなくて構いません。経営者ご本人だけでなく、「自分が継ぐかもしれない」「親とまだ十分に話せていない」「会社を知ったうえで考えたい」という後継者候補からも相談できます。

初回相談無料|全国対応|原則オンライン

一般社団法人アトツギ支援センター

info@atotsugi.or.jp
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早く相談する目的は、早く答えを出すことではありません。会社と経営者、そして次の世代が、選べる時間を残すことです。